クロス・ワールド・コネクションズ (Cross World Connections=CWC) は、日本初のクリエイティブ・エージェンシーとして、1991年に創業いたしました。“アートとビジネスの世界をつなぐ架け橋“として、世界各国のアーティストたちと企業のコラボレーションを実現させ、独創的かつ革新的なブランディングをご提案し続けています。

CWCに所属するアーティストたちは個性にあふれ、幅広い分野で活躍しています。 近年、日本の広告業界でのアーティストたちとの取り組みが深まると同時に、アーティストを代表するエージェントの必要性も認識されるようになりました。それに伴い、海外のみならず日本のアーティストたちの育成にも力を入れ、ご提案の幅を広げて参りました。 30年の間に、CWCは日本のマーケットに今まで知られていなかった無類の才能を解き放つ存在として知られるようになり、私たちの活動範囲は、日本、アジア太平洋地域、そして世界中へと広がりました。エージェントチームの綿密に行われるコミュニケーションによって、最善のコラボレーションが実現されています。

ロゴについて
2019年12月、シカゴを拠点とするグラフィックデザイナーのアレックス・ヴァン・ドープによって、CWCのロゴが新しく生まれ変わりました。 ロゴの中心に施された、ボールドなタイポグラフィーは弊社の目的に向かう強さとコミットメント、それを取り囲む動きのある線は、私たちの周りに存在するクリエイティブなエネルギーを表現しています。変化を受け入れる能力や変化を予測する力の必要性を誰もが求められている昨今、この変化に対して、常に前向きで積極的な姿勢を保つことができるよう、このロゴに願いが込めてあるのです。

株式会社クロスワールドコネクションズ
代表取締役社長　ジュンコ・ウォング